ストラテジータイプ

dAppでポジションを開くとき、StraightかCurvedの2つの形状から1つを選びます。このページでは両方に加えて、フルレンジティアと、それぞれがどんな場面で手数料を稼ぎやすいかを説明します。

読了5分更新日: 2026年7月

集中型(Straight) 自分で選ぶレンジ。狭くすれば手数料密度、広くすれば届く範囲。 フルレンジ(XYC) クラシックなコンスタントプロダクト曲線。レンジ外になることはありません。 ペッグ型(Curved) ステーブルとリキッドステーキングトークン向けの、パリティを中心とした幅。
Straightは選択したレンジ内でクオートし、Curvedはパリティを中心とした幅を保ち、フルレンジはすべての価格をカバーします。

Straightを1分で

Straightポジションは、選択した価格レンジ内でクオートを提示します。狭いレンジほど、価格が内側にある間は流動性あたりの収益が増える傾向があり、外れると収益が止まります。StraightのフルレンジティアはXYCビルダーを実行します。これはレンジ外になることのない、クラシックなコンスタントプロダクト形状です。

Curvedを1分で

Curvedポジションは、パリティ付近を維持するはずのペア、つまりステーブルコインペアやリキッドステーキングトークンのために設計されています。2つの価格ではなく、ペッグを中心とした幅を設定します。

用途別の形状の選び方

ボラティリティの高いペア、アクティブなLP
レンジを選んだStraight
手間の少ないカバレッジ
Straightのフルレンジ(XYC)ティア
ステーブルとパリティ資産
Curved(ペッグ幅)

3つの形を並べて比較

Straight(レンジ選択) Straight、フルレンジ(XYC) Curved(ペッグ幅)
価格が外れたとき クオートを止めて待機。何も清算されません レンジ外にならない 幅の外ではクオートを止め、弱い方の資産を蓄積
手数料密度 狭いレンジの中で最も高い 最も低い。流動性があらゆる価格に分散 パリティ付近で高く、幅で調整
手入れ 価格が動いたらレンジを確認 少ない。見張るレンジがない ペッグが保たれる限り低い
代表的なペア ETH/USDCのようなボラティリティの高いペア ロングテールのトークンや、手間の少ないカバレッジ USDC/USDTやETHのリキッドステーキングトークン